SDGsへの対応

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、
豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。

当社は、強みであるテクノロジーの力をベースとした事業活動・企業活動を通じて、国際社会が追求するSDGsの達成に貢献することで企業価値の向上と持続的な社会の実現に取り組みます。

SDGsとは?

「SDGs」についてどのぐらい知っていますか?
SDGs研究者監修のもと、基礎知識や企業の取り組み、個人が貢献できることを解説します。

3分で分かるSDGs

3分で分かるSDGs

ソフトバンクが考えるSDGs

持続可能な社会への貢献と持続的な成長の両立を目指すコンセプト「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」をテーマとして、6つの「マテリアリティ(重要課題)」を特定しました。この6つのマテリアリティは、経営理念の「情報革命で人々を幸せに」を具現化するとともに、成長戦略「Beyond Carrier」とをつなぐ重要な羅針盤であると考えています。当社は、マテリアリティの特定と対応を通じて経営戦略を加速させ持続可能な社会の実現に貢献します。

ソフトバンクが考えるSDGs
画像をタップしたら拡大します。

当社のマテリアリティはSDGsの17目標と169ターゲットと照らし合わせて議論・検討を行いました。

マテリアリティとSDGs169ターゲットとの関係

SoftBank → サステナビリティ 手を伸ばせば、変えられる未来。

クイズで知ろう! ソフトバンクのSDGs

ソフトバンクのSDGsの取り組みを、お子さまにもチャレンジいただけるクイズとあわせて紹介しています。

クイズに挑戦!

クイズで知ろう! ソフトバンクのSDGs

外部との連携

内閣府「地方創生SDGs官民連携
プラットフォーム」へ加盟

SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として内閣府が発足した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に2019年7月から参加しています。

「京都超 SDGs コンソーシアム」へ
加盟

「京都超 SDGs コンソーシアム」では、京都大学における資源循環や省エネ・創エネ、人口減少している京都市山間地域の維持など、SDGsの社会実装を目標とした取り組みを行っています。産学公が連携したSDGs推進を目指し、当社は2020年6月より参加しています。

地方自治体との連携

地方自治体のパートナーとして加盟し、SDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。

都道府県 市町村 組織名
宮城県 石巻市
埼玉県 さいたま市
千葉県
神奈川県 相模原市
愛知県 安城市
大阪府 堺市

SDG Compassへの対応

当社は、SDGsへの対応およびそれらの貢献を測定し、その実績や状況を管理していくための指針「SDG Compass」を参照しており、5つのステップに対応しています。

STEP 1

SDGsを理解する

SDGs達成をベースに当社の事業・サービスにとっての重要度や必要となるアクションをバックキャストで各部門~経営層で議論・検討を行っています。またeラーニングなどの従業員向け研修も行っています。

STEP 2

優先課題を決定する

SDGs17目標と169ターゲットをベンチマークとして、外部ステークホルダーや当社の重要度を基にマテリアリティを特定しています。

STEP 3

目標を設定する

SDGs達成に向けて特定した6つのマテリアリティに対して、目標KPIを設定しています。

STEP 4

経営を統合する

当社は、マテリアリティを経営戦略「Beyond Carrier」を推進するキードライバーと位置付けると共に、経営と一体でSDGsを推進する体制を構築しています。

STEP 5

報告とコミュニケーション
を行う

SDGsに対する活動を社内外のステークホルダーに対して発信・報告を積極的に行っています。

[注]

  • 5つのステップはGRI、国連グローバル・コンパクトおよびWBCSD発行「SDG Compass」を基に当社で作成したものです。

SoftBank SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SoftBank SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

ソフトバンクは持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。

ソフトバンクが考えるSDGs