プレスリリース 2020年

より気軽に、より利用しやすく!
“ソフトバンク”、「アメリカ放題」の内容を3月7日に改定

~対象機種をiPhoneやiPad以外に拡大、
スプリント以外の米国通信事業者のネットワークが利用可能に!~

2020年2月25日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”のお客さまが米国内※1で、米国内および日本宛ての通話やSMS、データ通信が利用し放題になる※2サービス「アメリカ放題」の内容を、2020年3月7日に改定します。

今回の改定で、従来iPhoneおよびiPadとしていた対象機種に、全ての“ソフトバンク”の機種※3を追加する他、米国のスプリント・コーポレーション以外の通信事業者を対象に追加することで、ネットワークを気にすることなく、快適に利用できるようにします。また、サービス利用料を無料にします。なお、改定後に「アメリカ放題」を利用するには、使用する機種の「データローミング」の設定をONにしていただく必要があります。

今回の改定により、“ソフトバンク”のお客さまは、米国内においてレンタルWi-Fiなどを利用することなく、料金やネットワークを気にせず、気軽に音声通話やデータ通信をお楽しみいただけます。

内容改定後の「アメリカ放題」概要

1. サービス利用料

無料(申し込み不要)

2. 対象機種※3

iPhone、iPad、スマートフォン、タブレット、ケータイ、モバイルWi-Fiルーター

3. 対象通信事業者

Sprint、T-Mobile USA、AT&T、Union、CLARO PUERTO RICO

4. 利用可能エリア※1

アメリカ本土、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)

[注]
  1. ※1
    グアムやサイパンなど、一部の地域を除きます。
  2. ※2
    「世界対応ケータイ」への申し込みが必要です。また、利用可能エリアからその他の国や地域宛ての音声通話は有料(210円/分、免税)です。
  3. ※3
    国際ローミング対応機種で、対象通信事業者のネットワークに対応している機種をご使用ください。詳細はこちらをご覧ください。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。