プレスリリース 2020年

川西市とソフトバンクが
ICTを活用した市民サービスの向上に向けた
連携協定を締結

2020年2月3日
川西市
ソフトバンク株式会社

兵庫県の川西市(市長:越田 謙治郎)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は、地域課題の解決やまちの発展を目的として、両者が有する知的、人的、物的資源を基に、ICT(情報通信技術)を活用した市民サービスの向上に向けた連携協定を締結しましたのでお知らせします。

川西市は、人口減少や少子高齢化などの市を取り巻く環境の変化の中で、ICTなどの先端技術を活用した新たな取り組みを進めています。ソフトバンクは、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念の下、ICTを活用して社会課題の解決に向けたCSR(企業の社会的責任)活動に取り組むことで、人々が豊かに暮らすことができる社会の実現をめざしています。

川西市とソフトバンクは、これまでもタブレットを活用した部活動支援の実施や、次世代モビリティサービスの推進検討などで協働しています。川西市では子どもから高齢者まで誰もが、何気ない日常に幸せを感じるまちづくりをめざしているため、教育や子育て支援、防災・防犯対策に加え、次世代モビリティサービスの実現に向けてさらなる連携を図り、市民サービスの向上に取り組みます。

1. 締結日

2020年2月3日

2. 協定の内容

  1. (1)
    教育や子育て支援に関すること
  2. (2)
    防災・防犯の対応に関すること
  3. (3)
    次世代モビリティサービスに関すること
  4. (4)
    その他、両者が協議により必要と認めること
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。