プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2009年

ビック東海、ソフトバンクテレコムのIP電話網を利用した
固定光電話サービスを4月1日から開始~加入者間、BBフォンユーザーとの通話を無料に~

2009年3月30日
株式会社ビック東海
ソフトバンクテレコム株式会社

株式会社ビック東海(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:早川 博己 以下、ビック東海)は、ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義 以下、ソフトバンクテレコム)との協業により、ビック東海のIP電話事業として、CATV用光幹線を活用したFTTHサービス上で、従来の加入電話番号(0AB~J番号)で利用できる固定光電話サービス「ひかりdeトーク(S)」を2009年4月1日(水)から提供開始します。

この「ひかりdeトーク(S)」は、静岡県東部および、中部の一部で展開するビック東海のFTTHインターネットサービス「ひかりdeネット」の加入者にお得なIP電話サービスを提供し、加入者間のみならず、ソフトバンクグループが提供するIP電話サービス(BBフォン、BBフォン光、BBコミュニケーター、ケーブルライン)への通話が無料となる固定光電話サービスです。

「ひかりdeトーク(S)」の主な特長は次のとおりです。

  1. 月額525円(税込)の安価な基本料金
  2. 加入者間の通話が無料
  3. 低廉な通話料金
  4. 緊急通報、フリーダイヤルへの通報も可能
  5. 現在お使いの加入電話番号で利用が可能
  6. ソフトバンクグループが提供するIP電話サービス(BBフォン、BBフォン光、BBコミュニケーター、ケーブルライン)ユーザーとの通話が無料

これからもビック東海とソフトバンクテレコムは、放送・インターネット・光電話に携帯電話を融合させた新しいサービスの提供を目指して提携を強化してまいります。

「ひかりdeトーク(S)」サービス概要図

「ひかりdeトーク(S)」サービス概要図

以上

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