プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2006年

「北九州e-PORT第二センター」の開設について
~企業の災害対策用データ保存など、高まる需要に応え施設を大幅拡充~

≪別紙≫
「北九州e-PORT第二センター」の概要

1.開設場所 北九州市八幡東区東田
2.規模 延べ床面積 約 1,150m²
3.正式運用開始 2007年6月
4.データセンター機能 「北九州e-PORT第二センター」は、インターネットからイントラネットまで、お客様の目的に応じたネットワーク環境を信頼性、安全性の高い施設環境内において構築いただけるデータセンターです。
5.設備構成

耐震
データセンターは、最新の技術を駆使した耐震構造設計ビル内に開設しています。

電源
ネットワーク/サーバの運用に、欠かせない電源供給には複数系統での安定した電源を確保しており、さらに万一に備えて完全無停止電源システム(UPS)を完備しています。

  • 2系統での受電ルートの確保
  • 非常用発電設備による自家発電が可能
  • UPS(無停電電源装置)による安定性の確保

セキュリティ
データセンター内への入館は、指紋認証および、カード認証システムによって厳重に管理しています。また、監視室を設置し、監視カメラによる入退室の24時間監視を行っています。

防火
お客様の大切な機器への被害を最小限に抑えるため、防火対策には自動火災報知システム、機器室にはガス消火システムを設置しています。

以上

  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。