プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2006年

JR京浜東北線の「WVIT(デジタルモニタ)」に
日本テレビが『日テレNEWS24』などのコンテンツを提供

2005年2月20日
日本テレビ放送網株式会社
日本テレコム株式会社

日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、社長:久保伸太郎、以下 日本テレビ)は、日本テレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:倉重 英樹、以下 日本テレコム)が京浜東北線車両内で運用している「無線による車内情報サービス実証実験」(システム名:WVIT=Wireless Visual-Info Terminal:ウィット)へ、最新ニュースやアーカイブ映像等のコンテンツを配信いたします。

まずは、本年から「日テレNEWS24」の配信を開始しております。無線LANを利用して最新のニュース映像を伝送する仕組みです。日本テレビのニュース専門チャンネルである『日テレNEWS24』から約90秒のヘッドライン・ニュースを朝と夕方の計2回配信します。

またWVITは、無線により配信内容の頻繁なアップデートが可能であることから、重大なニュースについては「号外」として速報映像を配信することも検討しています。音声は、FMラジオで受信することになりますが、映像だけでも内容が伝えられるよう工夫したニュースを提供していきます。この他、京浜東北線沿線の60年代・70年代の様子を、日本テレビのアーカイブのなかから再編集した『Skyblue タイムトラベラー』をシリーズとして今後提供していく予定です。

今後、日本テレビと日本テレコムは、WVITを通じて、より皆様が楽しめるようなコンテンツ配信の拡充を目指し協力していきます。

以上

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