プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2005年
「無線による車内情報サービス実証実験」の拡大について
2005年1月31日東日本旅客鉄道株式会社
日本テレコム株式会社
東日本旅客鉄道株式会社と日本テレコム株式会社は、2003年9月から京浜東北線車内において、車内中吊り広告部分に大型のデジタルモニタを設置し「無線による車内情報サービス実証実験」を実施しております。
これまで多くのお客さまにご覧いただき、ご好評をいただいておりますが、このたび新たにニュース配信(画像と音声)、コンテンツダウンロードサービス等の実験を開始します。
1. 実験期間
2005年2月1日より2005年3月下旬まで
2. 実験車両
京浜東北線 特定1編成内の2車両
3. 実験内容
ニュース配信(日本経済新聞社、時事通信社)
日本経済新聞社がホームページで配信している「日経ブロードバンドニュース」(動画と音声)の経済ニュース、及び時事通信社の「時事通信写真ニュース」(静止画と文字)の社会・スポーツニュースを中心に配信(土休日を除く)します。
- ※受信できるFMラジオの周波数は、車内デジタルモニタにてお伝えします。
コンテンツダウンロード利用サービス
車内表示コンテンツに関する情報を、お客さまのPDA等から、指定のURL(http://www.wvit.jp)へアクセスすることによりダウンロードができます。
インターネット利用サービス(2月下旬予定)
以下の駅に停車中、車内において、お客さまのPDA等からインターネット網(httpのみ)へのアクセスができます。
対応駅:大宮駅、南浦和駅、田端駅、西日暮里駅、日暮里駅、蒲田駅、大船駅の7駅
(田端駅~日暮里駅間は列車走行中もご利用になれます。)
- ※ご利用が可能なPDA端末は、無線LAN規格がIEEE.11bまたはIEEE.11gのものです。
以上
本件に関するお問合せは下記までお願いいたします。
- 日本テレコム株式会社 広報室
- プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。