プレスリリース 2007年

「SoftBank 810SH」「SoftBank 811SH」のソフトウェア更新に関するお知らせ

2007年2月5日
ソフトバンクモバイル株式会社

ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)では、2006年10月より発売している「SoftBank 810SH」および「SoftBank 811SH」をお使いのお客さまが、一定条件で海外でご利用いただいた場合、意図しないパケット通信が発生することが判明いたしました。この事象を解消するために、ソフトウェアの更新を実施いたします。

お客さまには多大なご迷惑をおかけすることを深くお詫びするとともに、今後の再発防止に努めてまいります。

1. 対象機種

「SoftBank 810SH」「SoftBank 811SH」(いずれもシャープ製、以下「810SH」、「811SH」)

2. 発生事象

「810SH」「811SH」をお持ちのお客さまが、「S!キャスト」にご登録いただき、「お天気アイコン」の更新設定をオンにしている状態で海外にて「国際ローミング」をご利用になると、海外では「お天気アイコン」をご利用いただけないにも関わらず、「お天気アイコン」の情報を自動取得するため、パケット通信が行われ料金が発生します。

3. 対応

  • ① 2007年2月5日より、海外では自動取得をしないように、ソフトウェアの更新を実施します。ソフトウェアの更新は、ネットワークを利用して行います。更新方法は、以下で確認できます。なお、ソフトウェアの更新にかかる費用は無料です。

    インターネットから
    http://www.softbank.jp (※ 詳細な更新方法を記載しています。)
    「810SH」、「811SH」に付属の取扱説明書
    P20-8~P20-9に記載しています。
  • ②当事象への該当が確認されたお客さまには、準備が整い次第、ご利用いただけなかったにも関わらず請求させていただいた部分の通信料金を、返還させていただきます。

4. お客さまのお問合せ先

お客さまセンター
受付時間: 9:00~20:00
ソフトバンク携帯電話から
157[無料]
一般の電話から
0088-21-2000[無料]

以上

  • *SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。