ゼロトラストセキュリティを実現するSASE型ソリューション「クラウドファイアウォールpowered by Palo Alto Networks^®」を提供開始

2021年2月8日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社（以下「ソフトバンク」）は新たにSASE（Secure Access Service Edge）^※型ソリューション「クラウドファイアウォール powered by Palo Alto Networks」の提供を開始します。

昨今ではテレワークをはじめとした働き方の変化が急速に進む一方で、サイバー攻撃の高度化・巧妙化が進んでいます。こうした中、従来の境界防御を基本としたセキュリティ対策では十分な対策を実施することが難しくなっており、“全てのトラフィックを信頼しない”ということを前提に、端末のセキュリティ状態の確認や認証強化を行う「ゼロトラスト」というセキュリティモデルが注目されています。

「クラウドファイアウォール powered by Palo Alto Networks」では、パロアルトネットワークス株式会社のSASEプラットフォーム「Prisma^® Access」を活用します。「Prisma Access」は、従来オンプレミスで提供していた次世代ファイアウォール機能などの豊富な機能をクラウド上で提供することにより、ユーザやシステムの場所にとらわれず同一のポリシーを適用し、セキュリティを担保することができます。また、ネットワーク機能も備えており、企業に必要なセキュリティ機能とネットワーク機能を併せて提供します。
ソフトバンクは、「Prisma Access」の販売に加え、導入支援や仕様の問い合わせ対応を行う他、同じくパロアルトネットワークスが提供する統合監視アプライアンスである「Panorama」を全てのお客さまにマネージドサービスとして提供します。
また、ソフトバンクの「マネージドセキュリティサービス」によるセキュリティ監視と組み合わせることで、お客さまの運用負荷の低減や他のセキュリティ製品などとの統合運用が可能となります。

詳しくはサービスサイトをご確認ください。

サービスサイト
https://www.softbank.jp/biz/security/cloud-firewall/

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  ネットワークとネットワークセキュリティ機能をクラウド上で統合的に提供する仕組み