多拠点の電話管理にも最適なクラウドPBX 多拠点の電話管理にも最適なクラウドPBX
多拠点の電話管理にも最適なクラウドPBX

クラウドPBXで柔軟で効率的な電話環境を実現

PBX機能がクラウド上で提供されることで、拠点に電話交換機の設置はもう不要です。拠点間の内線通話が無料になり、回線工事費や保守費用も削減できます。ソフトバンクなら拠点間のネットワーク構築も、FMCソリューションもあります。コストを低減しながら、利便性高く理想的な電話環境を構築しましょう。

クラウドPBXとは

クラウドPBXとは

クラウドPBXとは、企業や組織が電話通信を行うために使用するテクノロジーです。従来のPBXシステムとは異なり、クラウドPBXはインターネット経由で提供されるため、専用装置(電話交換機、PBX、構内交換機、主装置)の設置や電話回線工事を不要にします。これにより、機器の保守管理費やオフィスの座席変更による内線工事費を抑えることができます。

「拠点のPBXの管理」や「事業所追加や移転による電話設備の構築」など多拠点ならではのビジネスフォンの課題には、PBX機能をインターネット上に構築することが何よりも効果的です。

クラウドPBXが選ばれる6つのメリット

クラウドPBXのメリット:事業の変化にも柔軟に対応

事業の変化にも柔軟に対応

新規事業の立ち上げや事業所の移転、社内のレイアウト変更や社員の部署異動などが発生しても、電話設備の設置・撤去は必要ないため、端末の設定だけですぐに電話環境を構築することが可能です。

クラウドPBXのメリット:設備コストや手間を削減

コストや手間を削減

拠点ごとにPBXの構築や設置も不要のため、初期費用やメンテナンス費用を大幅に削減することがでます。拠点の統廃合やレイアウト変更による回線の引き直しも不要なため、企業によっては数百万以上のコスト削減が見込めます。

クラウドPBXのメリット:高機能で簡単な管理

高機能で簡単な管理

さまざまな通信機能が統合され、音声通話、コールルーティング、自動応答などを活用して業務効率を向上させることができます。さらに、Webの管理ポータルからユーザの追加・削除やルール設定、通話履歴の管理が簡単に行えるため、手間を最小限に抑えることができます。

クラウドPBXのメリット:既存の電話番号や設備を活用

既存の電話番号や設備を活用

利用中の電話回線や電話番号によりますが、既存の電話回線をそのまま利用したり、ナンバーポータビリティで電話番号を移行して利用できます。既存のPBXとも接続可能なため、拠点ごとの導入も可能です。既存PBXから他システムと連携している場合などはそのままご利用になれます。

クラウドPBXのメリット:スマートフォンを有効活用

スマートフォンを有効活用

スマートフォンで従来の固定電話と同様の使い方が可能です。内線電話や転送などもスマートフォンで行うことができます。サービスによっては、スマートフォンだけでなくケータイでも利用することができます。

クラウドPBXのメリット:安定した音声品質

安定した音声品質

インターネット回線を使用したIP電話のため音声品質が悪いと思われがちですが、通信キャリアの電話網(VoLTE含む)へ直接接続やアプリの改善などにより、従来の電話と遜色ない音声品質で利用できます。

移行も安心!従来型のPBXと併用してスモールスタート

クラウドPBXは拠点ごとに切り替えることができる

PBXの移行は、予期せぬ事態が発生すると業務に支障がでてしまうため、移行を懸念することもあるかと思います。しかし、拠点ごとにクラウドに切り替えていくことが可能なため、PBXのリース契約期間満了となるタイミングで順次移行することができます。また、既存の設備と併用しながら業務影響を確認しながら移行を進めることもできます。

従業員のスマートフォンを内線化

クラウドPBXでは、拠点ごとにPBX(電話交換機)を設置する必要がなくなります。PBX機能がクラウド上に置かれることにより、複数の拠点間を内線電話で繋ぐことが容易になります。また、FMC連携を活用することで、在宅勤務や外出時でもスマートフォンを利用して内線電話が可能となります。従って、場所を選ばず、簡単な操作で社員同士のコミュニケーションを強化することができます。
柔軟かつ効率的なコミュニケーションを実現し、業務の円滑な進行をサポートします。

クラウドPBXでスマホ内線化やBCP対応

お客さま成功事例

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お客さまに最適なソリューションを選択ください

固定電話を減らしてスマホメインの電話環境を構築したい


  • マルチラインなど従来の機能も使いたい
  • 既存PBXを残したい
  • スマホの他に4Gケータイでも利用したい
三角形

クラウドPBXとFMCをひとつで実現するConnecTalkは、従来の音質や操作性を維持しながらロケーションにとらわれずに、ビジネスのスタイルに合わせた音声コミュニケーション環境を実現します。

Microsoftのツールを
有効活用したい


  • Teamsの電話機能と連携したい
  • PCやタブレットでも利用したい
  • UC機能と合わせて一元管理したい
三角形

Teams 電話に固定電話機能を付加するUniTalkは、利用定額でPCやスマートフォンから03や06の固定電話番号での外線発着信ができるため、場所を問わずオフィスからかけているような電話が可能です。

短期間で導入したい
 


  • 録音やIVR機能は使いたい
  • 受付システムも使いたい
  • グループウェアやCRMと連携したい
三角形

スマートフォンやPCで会社の電話を受発信できるほか、ビデオ通話・チャット・各種ビジネスツールとの連携で実現する新しいコミュニケーションスタイルを実現します。

より効率的に活用できる電話環境へ

会社の電話環境をより効率的に活用できるソリューションをご紹介します。

多店舗運営を効率化する
受電集約ソリューション

店舗の受電業務をセンターに集約することで、店舗の従業員が接客業務に集中できるようになります。
全店舗の電話環境をクラウドPBXで一元化すれば、店舗の新設・統廃合にもスピーディに対応でき、窓口一本化によるコスト削減も見込めます。

手段を超えて"相互につながる"音声基盤
SwitchTalk

VoLTEを利用した高品質な音声通話、各種音声基盤との相互接続、携帯電話のマルチキャリア対応など他サービスには無い特長を持ち、お客さま運用シーンに合わせた最適化導入による次世代音声基盤構築が可能となります。

クラウドPBXの構築の参考に

クラウドPBX導入ガイド

オフィスの電話対応をどうするべきか、会社の代表電話番号を使って自宅から顧客に連絡する術はないのか?そういった課題に対して柔軟に対応でき、電話の利用方法を根本から変えることができます。本資料では導入する際のポイントを詳しく紹介します。

【製造業向け】工場内どこでもつながる電話環境を実現

敷地の広い拠点を持つ製造業では、電話の取り次ぎの度に工場内にいる担当者を事務所に呼び出す必要がありました。PBXをクラウド化すると、どこにいても受発信が可能になります。本資料では、製造業の電話課題に焦点をあて、解決策を紹介します。

音声通話の代替手段を素早く構築するには

災害によって電話回線の通信障害が起きると、電話がつながりにくい状況に陥ります。平時から代替手段を確保しておくことが重要です。もしも電話が通じなくなってしまった時は、インターネットを利用して外線通話できるサービスがお勧めです。

クラウドPBX関連のセミナー・イベント

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スマートフォン

新しい電話環境にはかかせないスマートフォン

電話環境をクラウドに移行するなら、スマートフォンで会社の外線電話や内線通話を利用しませんか?
ソフトバンクにはスマートフォンの管理負担を軽減する、端末レンタルサービスがあります。故障や紛失時にも費用負担が無料になるスマホレンタル保守パックや、故障時に代替機交換が可能です。手厚いサポートが受けられるため安心してご利用いただけます。
クラウド型の電話環境では、電話対応がいつでもできるようにスマートフォンの利用がおすすめです。

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お客さまの課題に合わせた最適なソリューションをご提案いたします。