三井住友海上火災保険株式会社

非対面で保険の説明から契約手続きまでを完結する環境を短期間で構築し、コロナ禍でもセキュアで効率的な業務が可能に

100万人以上もの代理店スタッフを通じて保険の営業を行なっている三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)では、コロナ禍で対面接客が難しい状態でも営業活動や契約手続きが可能な環境を整える必要がありました。
そこで、お客さまがスマートフォンを通じて代理店とチャットやファイルのやり取りができ、Web面談中に画面共有をしながら提案内容の説明を受け、契約手続きまでシームレスに完結するシステム「MS1 Brain リモート」を、三井住友海上のグループ会社であるMS&ADシステムズ株式会社とともに構築しました。
これまでのように紙の申込書類を郵送し、返送された書類をオフィスでシステム登録するといった業務を削減。三井住友海上は、自動車保険を皮切りに、今後は対応できる商品を拡大してニューノーマルな営業活動を整備していくと言います。

課題


コロナ禍に対応するため、非対面でも保険の説明から契約手続きまで行える環境を構築する必要がありました。

効果


Web面談を通じて、代理店はPC上、お客さまはスマートフォン上で共通の画面を見ながら契約内容を確認できるため、非対面でもまるで対面のように契約手続きが行えるようになりました。

課題


紙の申込書では、郵送やシステム登録に手間がかかっていました。

効果


お客さまがスマートフォン画面上で手続きした内容がシステムに直接反映されるため、書面をやり取りして登録する必要がなくなりました。

事例の続きはPDFダウンロードにてお読みいただけます。

導入のポイントやお客さまの声など、続きはPDFでご覧ください

  • 掲載内容は2021年3月現在のものです。

導入事例のサービスに関するご相談はこちらからお問い合わせください