











ソフトバンクが目指す世界
ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、人工衛星や成層圏通信プラットフォーム(HAPS:High Altitude Platform Station)を活用した非地上系ネットワーク(NTN:Non-terrestrial Network)を融合することで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指します。
情報革命の力によって、あらゆる壁を超え、世界中の人やビジネスにイノベーションを起こす——これがソフトバンクが目指すユビキタストランスフォーメーション(UTX:Ubiquitous Transformation)です。













ソリューション
異なる特長を持つさまざまなソリューションを取り扱うことで、あらゆるユースケースに対して最適な通信環境を提供します。
衛星通信
低軌道衛星通信サービス
ユーテルサット ワンウェブ
高速大容量の高品質な衛星通信サービス
Eutelsat OneWebは、高度1,200kmにある12の極軌道上に衛星を
打ち上げて、通信サービスを提供します。静止衛星よりも地球に
近い低軌道に多くの衛星を打ち上げることで、下り最大195Mbps/上り最大32Mbpsという高速通信と、静止衛星の約10分の1という低遅延通信を実現。また、既定の通信速度を保証する帯域保証サービスの提供により、より安定した通信をお届けします。
低軌道衛星ブロードバンドインターネットサービス
スターリンク ビジネス
高速かつ低遅延なデータ通信を提供
高度550kmにある低軌道衛星から下り最大220Mbps/上り最大25Mbps※の高速・低遅延の
衛星ブロードバンドインターネットサービスを提供します。
[注]
※ 通信速度はいずれもベストエフォート値です。降雨や降雪などの天候条件により、通信がつながりにくく
なる場合があります。
成層圏通信プラットフォーム
HAPSでは、高度20kmの成層圏に滞空する無人航空機から地上に向けて通信サービスを提供します。HAPSで提供する通信サービスは、特殊な専用端末を必要としません。地上と同じ周波数帯の電波を利用するため、私たちが普段使うスマートフォンなどのモバイル端末で直接通信することが可能です。
空気より軽いLTA型のHAPS
スカイ
災害時の迅速な通信復旧
米Sceye社とパートナーシップを結び、空気より軽く、浮力を利用して飛行を維持するLTA(Lighter Than Air)型のHAPSを活用して、日本でのサービスを実現します。災害時、地上でのアクセスが困難な地域などの上空にHAPSを移動させて、とどまることで、長時間にわたってサービスを提供することができます。
ソーラーパネルを搭載した固定翼HAPS機体
サングライダー
高品質通信によるエリア対策
バッテリーとソーラー発電を活用することで環境負荷を低減し、飛行性能に優れ、安定した定点滞空性を備えた機体です。今後、通信がつながりにくい、赤道付近の国をはじめとしたグローバルでの事業展開を目指していきます。
Cubic³(キュービック)は、SDV(Software Defined Vehicle)向けソリューションをグローバル展開する、ソフトバンクのグループ会社です。
ソフトバンクとCubic³は、衛星通信をはじめとするNTNと地上のモバイルネットワークをシームレスに融合させ、モビリティ向けのユビキタスネットワークを実現するためにパートナーシップを締結しています。
また、主要な衛星通信事業者と連携し、今後数年以内にコネクテッドカー向けのユビキタスネットワークソリューションの商用化を目指しています。
本ソリューションに関する詳細は、
ebookにてご確認いただけます。












関連情報












法人のお客さまからの
お問い合わせ
ユビキタストランスフォーメーションに関するお問い合わせを受け付けています。