統合報告書2021

ソフトバンクの目指す未来

2018年の上場時に携帯電話、固定通信事業が主軸であった当社は、事業領域を多様化し、現在は日本でトップクラスのICT(情報通信技術)サービスを提供する企業となりました。「すべてのモノ、情報、心がつながる世の中を」というコンセプトの下、6つのマテリアリティ(重要課題)を特定し、事業・企業活動を通じて社会課題の解決を図り、経営理念「情報革命で人々を幸せに」の実現を目指します。

どのような価値を創造するのか

ありとあらゆるものがデジタル化される「超デジタル化社会」において、当社はデジタル技術を社会に普及させる企業グループとして、人々の生活をより便利で豊かにするサービスを創造し、また、テクノロジーの力で社会全体の課題解決に貢献します。

宮川 潤一

デジタル技術を社会実装する
旗振り役を担い
企業価値の向上を目指す

代表取締役 社長執行役員 兼 CEO

宮川 潤一

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藤原 和彦

増収増益と高還元の継続に向け、
羅針盤の役割を果たします

取締役 専務執行役員 兼 CFO

藤原 和彦

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どのように価値を創造するのか

通信事業を基盤に、「Yahoo! JAPAN」「PayPay」「LINE」など国内最大級のユーザー数を誇るサービスとのシナジーに加え、それらとさまざまな産業へのソリューション提案力を組み合わせ、当社グループならではの価値創造を目指します。

榛葉 淳

ニーズに寄り添い、
果敢に挑戦を続けることで
お客さまとの信頼関係を構築し
競争を勝ち抜く

代表取締役 副社長執行役員 兼 COO

榛葉 淳

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今井 康之

企業の抱える課題
“ペインポイント”を
テクノロジーの力で
解決するのが我々の役目

代表取締役 副社長執行役員 兼 COO

今井 康之

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どのように持続していくのか

持続的成長に軸足を置くガバナンス体制の下、多様な人材が活躍する先進的職場環境を構築し、イノベーションの創発と従業員の幸福度向上を図ります。また、持続可能な社会の実現に向け、最先端のテクノロジーを活用し、地球環境問題にも対応していきます。

堀場 厚

なぜ宮川社長が選ばれたのか

社外取締役 指名委員会委員長 報酬委員会委員長

堀場 厚

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Data Section

当社の事業概況や財務情報、6つのマテリアリティ(重要課題)に対する取り組みやESGデータブックなどをご覧いただけます。

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