岩木山、白神山地、下北半島など豊富な資源を背景として、森林の多面的機能の発揮に向けた取組み。

岩手県南東部の気仙地域の森林と、アユやヤマメが生息する美しい清流「森林・林業日本一の町」を目指す。

「間伐に寄与する紙」の使用を通じ「企業の環境貢献活動」と「地域の間伐促進と活用」を結ぶ新しい仕組み。

市有林で実施した間伐による二酸化炭素吸収量の認証で広く県内外の環境貢献への取り組みに寄与。

八峰町有林の間伐で認証取得したクレジットで町が行う白神山麓・自然再生の取り組み。

かまくら祭りや水神様をまつる行事など奥羽山脈の麓、横手盆地の四季折々の豊かな自然を守ります。

じゅんさい生産量日本一を誇る緑豊かな町でクレジットを活用し植林や間伐など、美林育成と森づくりを推進します。

植林、下刈、除間伐、主伐と循環的森林整備事業を行い地域水源・治山の維持を行い地域の雇用創出に寄与。

わたしたちは、地域からはじめる、二酸化炭素排出を抑えた、地球にとってやさしい町づくりを目指します。

山北町にある三保山林は、都市部からのアクセスも良く、王子の森自然学校として、環境教育の場としても利用。

豪雪地帯津南町は、全国名水百選「龍ヶ窪」に代表され竜神の森づくりで「雪国」と「森が育む名水」を次世代へ！

放鳥されたトキの生息環境を取り戻すため、森林整備を行い、佐渡の森林保全やトキの野生復帰の森づくりに活用。

立山山麓森林組合と婦負森林組合など持続可能な森林経営と新規雇用の創出、低炭素化社会の実現を目指す。

南アルプス市の清らかな水からの「J-VER」創出プロジェクトで温室効果ガス削減事業を推進しています。

間伐で認証されたクレジットの販売益は、山梨県の豊かな自然を守る県有林内の森林整備に活用されます。

西に木曽御嶽山、東に木曽駒ケ岳、日本で最も美しい村連合に加盟の木曽町は行政・民間と力を合わせ森林保全。

地元住民が中心に今後も人が関与する森林づくりを継続し、次世代を担う子供たちへの教育啓蒙活動に役立てます。

木曽川、長良川、揖斐川流域の森林整備や水源林見学会等の活動を通し、自治体や住民、企業連携による森林づくりを推進。

持続可能な企業活動のために国分発祥の地、松阪で「森林CO2吸収クレジット事業」を実施。未来へ贈る長期的な森林保全活動に取り組んでいます。

「森を育てて90余年、全国各地で森林整備に勤め地球環境保全に寄与しています」雇用の創出と林業の活性化を図ります。

丹波高原の由良川水系上流部、黒大豆やアユなど山の幸、川の幸に恵まれ世界遺産熊野霊場への参詣道に囲まれた歴史的エリアの森林を守ります。

創業以来120年間、計画的な林業経営で森を守り、育て、活用する事業を通し、地球温暖化対策と生物多様性の保全に取り組んでいます。

兵庫県の最高峰・氷ノ山（ひょうのせん）が育む豊かな森からはじめる、環境保全への取り組み。杉木立（森林）を次代へ引き継ぎ、守り育てています。

「植林事業は国家百年の計に大切なこと」という理念の基、ヒノキとスギを中心に「適地適木」で愛情込めて育成。

紀伊半島の田辺市扶桑山林は降雨量が多く、スギ・ヒノキの生産は下層植生も変化に富み、水辺林では野生動物も確認されています。

スギ・ヒノキを中心とした植林および保育を行い、森林認証であるSGECを取得し、環境に配慮した健全な森林経営を目指していきます。

大山周辺の水源林を間伐し健全な森林を維持し、間伐材の搬出、作業道の整備で森林経営のモデル林を造成し、農山村地域の活性化に貢献。

鳥取砂丘を育んだ河川（千代川）の最源流域
モモンガの棲む多様性の森の環境を守り、美しい自然を子孫へと継承できるように支援。

広島、岡山、島根の県境に接し、ヒメボタル、オオサンショウウオ、サクラソウなど森林由来の貴重な生態系の保護、森林整備・環境保全に活用。

吉賀町柿木山林は清流高津川水系の上流に位置し山深く、定期的な間伐を計画し、生態系の維持と持続的な森林経営を目指す。

岡山県の美作山林と高梁山林をはじめ、全国に点在する森林を効率良く施業を行い、持続可能な森林経営を推進。

国内３番目に国際森林認証ＦＳＣを取得。森林環境学習を実施し、将来を担う小供たちに森林の大切さを訴求。

岡山県北東部に位置し、林業・木材産業の振興を支援して 、低花粉ヒノキなどの環境に優しい樹種に植え替える活動を推進しています。

阿波踊り、吉野川、自然豊かな木頭林業地は森林土壌に恵まれ、県産材の大規模供給基地としての役割を果たします。

県内の模範となる森林整備を実施し，CO2の吸収促進と山村地域の雇用の創出・林業後継者の育成を図ります。

霊峰　石鎚山に抱かれた当町は、清流　仁淀川の源流部に位置し清らかな流れを生み出す森林整備を進めています。

大規模な間伐による森林のCO2吸収量をクレジット化し、水源涵養機能、地域全体の活性化、雇用創出に貢献。

西予市は「四国西予ジオパーク」として認定され四億年前の地質遺産、コウノトリやツルが飛来する自然環境を守ります。

放置されている未利用林地残材を、火力発電の化石燃料の一部代替でCO2排出削減と雇用創出、林業活性化を推進。

クレジット利用で、町内の森林整備の補助（再造林等）や林業の担い手育成支援（研修生の雇用費補助）等に活用。

オフセット・クレジットを利用し森林の整備・保全を促進するとともに地球温暖化防止対策を含めた環境保全に資する。

間伐によるクレジットで持続可能な森林経営と森林の持つ水源かん養機能等公益 的機能の維持増進を図ります。

長崎の森林・海洋環境の保全を通じ、ヒノキ林の整備と、年々減少する宮大工など日本の伝統建築の担い手の保護に寄与。

78％が森林で、小国杉の生育に適した、豊かな緑と清らかな水、雄大な山々を間伐材の有効活用で守ります。