プレスリリース 2019年

ソフトバンクの「ビジネス・コンシェル
デバイスマネジメント」が
「Android™ Enterprise Recommended」を取得

2019年2月21日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が提供する法人向けのスマートフォンやタブレット、パソコンのリモート管理サービス「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」が、このたびGoogle™ のプログラム「Android Enterprise Recommended」を取得しましたのでお知らせします。

「Android Enterprise Recommended」は、Google が推進する法人利用に適した端末/サービスの推奨プログラムです。今回このプログラムを企業向けに提供するグローバルのEMM(Enterprise Mobility Management)パートナーのうち、高度で先進的な管理機能の開発・提供、サポート体制の確立、豊富な導入実績など、Google の厳しい要件を満たした9社のサービスが「Android Enterprise Recommended」を取得し、ソフトバンクも取得しました。

現在、約1万社の企業、約160万のデバイスに「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」が導入されており、ソフトバンクはMDM※1サービスで国内シェアNo.1※2の評価を獲得しています。「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」はマルチOS対応で、ポリシーやアプリ配信時の状況確認などの管理サイトを提供し、より簡便なデバイス管理を実現しています。また、24時間365日のヘルプデスクを設置し、サポート体制も充実しています。

ソフトバンクは今回の「Android Enterprise Recommended」の取得とともに、より安全で高度なデバイス管理やセキュリティー機能を提供することでさらなるサービスの拡充を図り、お客さまの利便性や業務効率の向上をサポートし、より一層満足していただけるよう努めていきます。

「Android Enterprise Recommendedロゴ」/「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントロゴ」
「Android Enterprise Recommendedロゴ」/「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントロゴ」

Android Enterprise 機能の詳細およびお客さまからの問い合わせ先は、こちらをご覧ください。

[注]
  1. ※1
    MDM (Mobile Device Management):複数のスマートフォンやタブレットをリモートで一元管理・運用できるサービス。
  2. ※2
    出典:ITR 「ITR MARKET VIEW/ユニファイド・エンドポイント管理市場2018」ユニファイド・エンドポイント管理市場
    :ベンダー別売上金額シェア(2016~2018年度予測)
  • Google、および、Android は、Google LLC の商標です。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。