プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2011年
東北地方太平洋沖地震および長野県北部の地震に伴う
仮想サーバの無償提供について
2011年3月14日ソフトバンクテレコム株式会社
このたびの東北地方太平洋沖地震および長野県北部の地震の影響により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ソフトバンクテレコム株式会社は、このたびの地震により、被災された地域の皆さま、および関係者の皆さまへの支援策の一環として、被災者を支援される公共団体及び各種団体さま向けに仮想サーバリソースを一定期間無償でご提供いたします※。
1. 実施施策
ソフトバンクテレコムが提供するクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド シェアードHaaS スタンダード」において、仮想サーバのリソースを無償で提供し、被災者向けの安否確認や情報提供を公開するサイトの立ち上げ、また公的情報サイトの過負荷軽減などにご利用いただけるようにいたします。
2. 対象者
被災者支援を実施される団体及び企業を対象といたします。
3. お申し込み、お問い合わせ窓口
専用ページからお申し込みください。
4. 「ホワイトクラウド シェアードHaaS スタンダード」の詳細はこちらをご覧ください。
[注]
- ※提供期間は1ヵ月を予定していますが、状況に応じて適宜延長いたします。なお、必要とされる多くの皆様がご利用できるよう、原則「1社1仮想サーバ」でのお申し込みをお願いします。
以上
- *SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
本件に関するお問合せは下記までお願いいたします。
- ソフトバンクテレコム株式会社 広報室
- プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。