プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2004年

セキュリティサービス「不正侵入検知(IDS)」サービス拡張について
~閉域網監視オプションおよび、
早期に不正アクセス・ワーム感染を防御する「Type G」を追加~

2004年10月12日
日本テレコム株式会社

日本テレコム株式会社(本社:東京都中央区、社長:倉重 英樹)は、データセンターおよび法人向けインターネット接続サービス「ODN-Biz」をご利用のお客様にご提供中の「不正侵入検知(IDS)」において、現在ご提供中である不正アクセス、ワーム感染「検出」に主眼を置く監視型の「Type A」のほか、ネットワーク上にIDSセンサを設置し、早期の不正アクセス、ワーム感染「防御」を重視したインライン型の「Type G」をラインナップに追加いたします。また、新たに閉域網監視オプションとして法人向けIP-VPNサービス「Solteria」、法人向け広域イーサネットネットサービス「Wide-Ether」をご利用のお客様に対してサービスを拡張することになりましたのでお知らせいたします。

現在、企業活動の基盤となっているネットワークの健全性は法人のお客様にとって非常に重要なものであり、そのセキュリティを守るためには万全の警戒と対応を行う必要があります。お客様のご利用形態に応じた「不正侵入検知(IDS)」サービスをご利用いただくことで、お客様ネットワークのセキュリティを更に強化し、ネットワーク運用を強力にバックアップいたします。

日本テレコムは、21世紀のネットワーク社会におけるライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルをご提案し、最新の技術を使い、その実現を推進してまいります。

詳細につきましては、別紙を参照してください。

以上

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