プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2004年
日本テレコム 機器性能情報Web表示サービス
「Managed Plus パフォーマンスWeb」提供開始について
2004年9月30日日本テレコム株式会社
日本テレコム株式会社(本社:東京都中央区、社長:倉重 英樹)は、日本テレコムのネットワークサービスをご利用のお客様に対し、10月1日よりお客様のネットワーク機器の性能情報をリアルタイムにWeb画面に表示するサービス「ManagedPlus パフォーマンスWeb」を提供することになりましたのでお知らせいたします。
「Managed Plus パフォーマンスWeb」 は、日本テレコムのエンタープライズネットワークオペレーションセンター(ENOC)より監視用回線を経由してお客様ネットワーク機器の機器性能情報を取 得し、取得した情報をWebインターフェースを通じて、お客様にリアルタイムにご参照いただくことが可能なサービスです。これにより、ネットワーク機器の CPU利用率、pingによるICMPパケットの返答数、メモリ使用率等をWeb画面にてご参照いただくことが可能になり、お客様のネットワーク管理にお ける負荷の軽減が実現いたします。
<機器性能情報例>
- Avarage CPU Utilization
- Peak CPU Utilization
- Messages(msg/min)
- Avarage Memory Pool Utilization
- Peak Memory Pool Utilization
- ※機器により取得可能な情報が異なります。
日本テレコムは、21世紀のネットワーク社会におけるライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルをご提案し、最先端の技術を使い、その実現を推進してまいります。
詳細につきましては、別紙をご参照ください。
以上
本件に関するお問合せは下記までお願いいたします。
- 日本テレコム株式会社 広報室
- プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。