お知らせ(旧ソフトバンクテレコム) 2015年

東京都の観光アプリ
「東京ロケたび(TOKYO LOCATION GUIDE)」に
観光クラウドサービス「Japan2Go!」が採用されました ~ドラマや映画、アニメの舞台となった都内ロケ地情報を多言語で紹介、
本日、3月26日からスマートフォン向けに配信開始~

2015年3月26日
ソフトバンクテレコム株式会社

ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:孫 正義、以下「ソフトバンクテレコム」)の多言語対応観光クラウドサービス「Japan2Go!(ジャパン・トゥー・ゴー)」(以下「Japan2Go!」)が、東京都のスマートフォン用観光アプリケーション「東京ロケたび(TOKYO LOCATION GUIDE)」(以下「東京ロケたび」)のプラットフォームに採用されました。「東京ロケたび」は、本日、3月26日から、App StoreおよびGoogle Play にて無料でダウンロードできます。

「東京ロケたび」は、ドラマや映画、アニメなどの舞台となったロケ地を紹介することで、東京の魅力を国内外に発信し、観光客の誘客、ロケ受け入れ施設の増加、ロケ撮影受け入れ後の映像作品の活用を推進する目的で、株式会社JTBコーポレートセールス、株式会社つみきが、ソフトバンクテレコムの「Japan2Go!」を活用して、東京都の事業として製作したアプリケーションです。

今後ソフトバンクレコムは、「東京ロケたび」が東京を訪れる国内外の観光客へ東京の魅力を伝える情報発信プラットフォームとなるよう、また、都民の方々にとっても新たな回遊のガイド役として活用いただけるよう、システム運用面で貢献してまいります。

「Japan2Go!」とは

観光事業に携わる自治体や団体、企業向けのサービスで、低コストで容易にご当地観光アプリケーションが開発できるクラウド型の情報発信プラットフォームです。ソフトバンクテレコムが「沖縄観光情報システムモデル事業」で構築した多言語対応の観光情報配信プラットフォームおよびスマートフォンアプリケーション「Okinawa2Go!」※1をベースに、大幅に機能強化を行い提供しています。

「Japan2Go!」の特長

  1. 「Japan2Go!」のデータベースを利用することで、さまざまなアプリケーションが短期間かつ低コストで開発可能です。
  2. 簡易なコンテンツ管理システムにより、特別な知識がなくても、簡単にご当地アプリケーションのコンテンツ登録、更新が可能です。
  3. GPSログやアクセスログを取得できるため、利用者の位置情報を用いて行動を分析し統計をとることで、新たな観光施策の立案などに活用できます。(別途有償オプションサービス)
  4. アプリケーションは英語・韓国語・中国語(繁体)・中国語(簡体)に日本語を含めた4カ国5言語に対応しています。
  5. リスト検索、周辺検索、モデルコース、スタンプラリー※2、「旅の軌跡」※3、GPS連動通知機能など、GPSを活用して現地での回遊を促すさまざまな便利機能を搭載しています。
[注]
  • ※1
    沖縄県による外国人受け入れ強化事業の一環で「ICTを活用した観光客受け入れ促進コンソーシアム」として2010年から2011年にかけて行われた沖縄観光促進のための実証事業です。
  • ※2
    「Japan2Go!」の標準機能として今回搭載された新機能です。
  • ※3
    従来の「旅の軌跡」から大幅に機能強化し、タイムライン上やマップ上において、さまざまな記録とSNSによる情報共有が可能になりました。

「Japan2Go!」サービス紹介ページ

Japan2Go!(サービスサイト)

「東京ロケたび」イメージ

「東京ロケたび」イメージ

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