お知らせ（旧ソフトバンクテレコム） 2008年

「フレームリレーサービス」についてのお知らせ
～フレームリレーにMPLS技術を導入～

2008年9月8日
ソフトバンクテレコム株式会社

当社が提供する「フレームリレーサービス」では、従来のお客様のインターフェースはそのままでバックボーンに最新のテクノロジー（MPLS※）を導入することで、従来と比較して低遅延かつ信頼性の高いサービスの提供が可能となりました。「フレームリレーサービス」継続利用をお考えのお客様に、当社が提供する信頼性の高い「フレームリレーサービス」をご紹介いたします。
サービスの詳細はこちらをご覧ください。

[注]
  • ※MPLS : Multi Protocol Label Switching
    パケットに付加したラベルとよばれる固定長ヘッダを元にパケット転送を行う技術。MPLSは多種のプロトコルを伝送することができるため、MPLS網ににさまざまなサービスを統合する事が可能となります。特長としては、ラベル転送によるデータ伝送の高速化、高度な迂回機能による高信頼性があげられます。

以上