お知らせ(旧ソフトバンクテレコム) 2006年

WVIT「2006年グッドデザイン賞」受賞のお知らせ

2006年10月5日
ソフトバンクテレコム株式会社

ソリューション事業本部デジタルサイネージ事業部にて推進している、WVIT (Wireless Visual-Info Terminal)が、財団法人日本デザイン振興会が主催する「2006年グッドデザイン賞」を受賞しましたこと(10月2日付)をお知らせいたします。グッドデザイン賞(Gマーク)とは、1957年に通商産業省によって創設された「グットデザイン商品選定制度」を継承し、1998年より(財)日本産業デザイン振興会の主催事業となった、わが国唯一の総合的デザイン評価・推奨システムです。 また「グッドデザイン賞」受賞のシンボルである「Gマーク」は良いデザインを示す象徴として広く一般に親しまれています。

なお、この賞は、東日本旅客鉄道株式会社との共同受賞となります。

グッドデザイン賞

URL
Gマーク

WVITは、列車の中吊り位置にディスプレイを配置し、無線にてニュース・広告等のコンテンツを車内にタイムリーに提供します。

WVIT設置イメージ

今回のグッドデザイン賞審査の評価ポイントは、以下の3点です。

  1. WVITが未来を拓くデザインであり、新産業・新ビジネスの創出に積極的に取り組んでいる。
  2. 無線LAN等の新技術を充分に活用し、優れたデザインを実現した。
  3. ネットワークにつながるリアルタイム性があり、無線を介した配信によってコンテンツの幅を広げた。更に表示装置を中吊り型にした。

詳しくは、受賞内容のページ(http://www.g-mark.org/search/Detail?id=32887&lang=ja)をご覧ください。

以上