プレスリリース 2008年

「3Gハイスピード」が下り最大7.2Mbpsに対応 ~データ通信の高速化により、コンテンツの利用がより快適に~

2008年10月30日
ソフトバンクモバイル株式会社

ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、下り最大3.6Mbpsの通信速度で提供している高速データ通信サービス「3Gハイスピード」※1について、2008年11月下旬以降、全国の「3Gハイスピード」対応エリア内から、最大7.2Mbpsのデータ通信※2に対応していきます。

「3Gハイスピード」は、従来の第3世代携帯電話サービスに比べ、動画など大容量コンテンツのダウンロードがスムーズに行えるサービスです。本日発表の対応機種「SoftBank 930SC」「SoftBank C01SW」の発売時期(2008年11月下旬以降)に合わせ、全国の「3Gハイスピード」対応エリアの一部から、下り最大7.2Mbpsのデータ通信に対応し、順次拡大していく予定です。

[注]
  • ※1 「3Gハイスピード」はベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。また、ご利用地域によって、最大通信速度は異なります。
  • ※2 下り最大7.2Mbpsの通信速度の対応エリアは、関東・東海・関西の一部です。その他のエリアでは、自動的に3Gハイスピード(下り最大3.6Mbps)もしくはソフトバンク3Gサービスのネットワークに接続します。
  • *3G HighSpeedはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標です。
  • *SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。