近年、働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワークの普及により、オフィスを選ぶ際の指標として、快適性や多様な働き方を実現する環境などが重要視されています。そこでソフトバンクはさまざまなビル設備やIoTセンサーとアプリを連携することで、スマートビル構築を企画から施工・運用までワンストップでサポートし、快適で柔軟なオフィスビルを実現します。
Smart Work Solutionが実現すること
快適なオフィス環境を構築し、ニューノーマルなワークスタイルを実現
会議室管理
会議室予約やチェックイン機能により会議室利用を効率化
来訪者管理
来客専用のQRコードを発行し、来客の入館受付を自動化
デスク管理
デスク予約やチェックイン機能によりデスク利用を効率
スペースシェア
テナント間での会議室・指定席シェアリングにより会議室不足を解消
ポイント管理
ビル内ポイントを発行・流通させることで、有償会議室の決済を効率化
コミュニケーション
管理者からテナントユーザへの情報発信を効率化
スマートロック連携
スマートフォン操作や、入館用QRコードをタブレットにかざすことで、スマートロックを解錠し、シームレスな入館を実現
エレベーター連携
停止フロア制御やアプリ上でのエレベーター呼出によりセキュアに効率的な働き方を実現
空調連携
スマートフォンでの空調操作により、ユーザに寄り添った快適な環境を実現
警備システム連携
会議室・指定席予約状況と連動した警備システムの一時開放により、セキュアにビル内スペースを共用
無人コンビニ
専用ポイントを利用し無人コンビニで軽食購入
総合ネットワーク
スマートビルを実現するための最適なネットワーク環境を構築
3つの特長
幅広いご支援範囲
基本計画から設計・施工段階までスマートビル実現のためのサポートが可能です。
アプリケーションの豊富な機能と拡張性
ビル利用に関わるさまざまな機能と一つにまとめた「WorkOffice+」により、多様な貸し方や働き方を実現。他システムとの連携による機能拡張可能です。
確かな実績
ソフトバンクは竹芝本社でもスマートなオフィスビル環境を構築しており、その他のビルでもスマートビルの構築実績があります。
スマートビルアプリケーション「WorkOffice+」
「WorkOffice+」は、オフィスの悩みを解決するスマートビル機能を一つにまとめたアプリケーションです。
共有スペース・会議室の有効活用や効率的な運用を実現するさまざまな機能が相互連携し、ビルやオフィス環境を最適化します。
ソフトバンクだからできる、スマートビルへの取り組み
ソフトバンクは、その日の業務によって働く場所を選べる「場所に縛られない働き方」を推進しています。
進化し続けるまちづくり「SmartCity Takeshiba」
その街に住む人・働く人に優しく、快適な街を。ビルや街のさまざまなデバイスやリソースからデータを収集、解析し、「今」必要な情報をリアルタイムに提供していきます。建物と建物の間にデータの橋をかけるような、つながりのある都市開発へ。進化していく街づくりを、東京・竹芝からスタートしています。
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