取り組み事例

藤枝市

先端技術による実証実験、共同事業により地域課題解決を推進。

概要

藤枝市との取り組み事例 概要

ソフトバンクが包括的な連携協定を締結した初めての自治体。産学官で「藤枝ICTコンソーシアム」を立ち上げ、官民一体となって、先端的な取り組みを積極的に推進しており、これまで複数の実証実験や共同事業に取り組む。
2020年10月~2021年2月にはオンライン健康医療相談「HELPO」にてヘルスケア領域での実証実験を実施。新たな生活様式に対応したサービス提供に向け、24時間365日チャットで相談可能なオンライン健康医療サービスの効果を検証。地域課題解決に向けた活動を進めている。

自治体の抱える課題と効果

今までの課題


  • 健康相談が 平日の午前9時から午後5時までなので、対応件数・時間が限られている。 時間外相談窓口の需要がどれくらいあるのか分からない。
  • 電話による健康医療相談では、潜在的な健康課題を拾い切れていない。
提供ソリューション

期待される効果


  • 新型コロナウイルスに関する相談を含め24時間365日いつでもチャットで相談が可能となり市民の不安が解消
  • 医師・看護師・薬剤師のチームから最適な対処方法や診療科が案内され、利用者が適切な対応をとることが可能となる
  • チャットという現代にあったツール提供により利用者のハードルが下がり、健康課題を拾いやすい環境を醸成

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