セキュアプロキシ for Enterprise

ゲートウェイ

「セキュアプロキシ for Enterprise」は社内からインターネットへのアクセス管理や公開Webサーバのセキュリティ対策を可能にするサービスです。
ソフトバンクのデータセンター内にお客さまの専用サーバをご用意いたします。
また、ソフトバンクの専門チームにて運用を行いますので、安定したインターネット環境のご利用が可能になることはもちろん、管理運用負担の軽減が実現できます。

セキュアプロキシ for Enterpriseの特長

概要

Point.1 インターネットアクセスの一元管理

社内からインターネットへのアクセスを管理することが可能です。ログデータの参照やログ解析機能を利用することで、「どこのインターネットサイトにアクセスしているか」、「どの時間にWebトラフィックが集中しているか」などインターネットアクセスの傾向を把握できます。

インターネットアクセスの一元管理

Point.2 インターネットアクセスの制限

「Windows Update」やグループウェアの利用など、必要最低限のサイトへのアクセスを許可し、そのほかのインターネットアクセスを制限することができます。

インターネットアクセスの制限

Point.3 公開Webサーバのセキュリティ対策

リバースプロキシが代理応答することで、Webサーバへの直接の接続を防ぎ、セキュリティを向上させることが可能です。

公開WEBサーバのセキュリティ対策
  • データセンターへの接続は、別途回線サービスの申し込みが必要となります。詳細はお問い合わせください。

付加サービス

  • サーバ追加

    サーバの冗長化や性能向上のために、サーバを複数台追加することが可能です。

  • 負荷分散装置

    負荷分散装置(ロードバランサ)を設置し、複数のサーバに処理を分散させることが可能です。

  • アドバンストモニタリング

    標準提供する監視項目のほかに、CPU監視などの監視項目を追加することが可能です。モニタリング結果は月次レポートとして提出可能です。

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