予期せぬ自社サービスの停止はお客さまのビジネスに大きなダメージを与え得るため、
情報システムの高いレベルでの管理・運用体制が求められています。
ソフトバンクのデータセンターは想定されるさまざまなリスクへの対策を講じており、
施設の構造から電源供給、セキュリティなど、
最先端の設備環境によりお客さまのサーバやネットワーク機器の安定稼動に貢献いたします。
ソフトバンクのデータセンターはビル自体の構造から徹底的にこだわっています。最新の技術を駆使した設計により、大地震にも耐えうる設備になっています。
自動火災報知システムにより万一の出火にも即座に対処可能です。(消火装置にはガス消火システムを採用)お客さまからお預かりしているサーバなどに影響を与えない消火方法となっております。
ネットワークおよびサーバ機器の運用に、電源は一瞬たりとも欠かせません。ソフトバンクのデータセンターでは、 複数系統での電源供給により安定した電源を確保しています。さらに万一に備えて非常用発電機を完備しています。
ネットワークおよびサーバ機器は熱に弱いため徹底した空調管理が必要です。ソフトバンクのデータセンターでは、廃熱に適した床下吹き上げ方式などにて空調を管理し、常に安定した空調環境を提供し続けます。また空調故障時には予備設備にて切り替え運転をするため緊急時も安心の設備となっています。
データセンターには24時間365日体制で常に運用員が滞在しています。また、カード認証システムやサークルゲートなどによる入退室確認、各所に備え付けられた監視カメラで、第三者の不正な侵入をシャットアウトいたします。
ソフトバンクのデータセンターが適合している認証、基準を掲載しております。
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